駅ちか歯医者さんの利便性

歯医者さんの競争が激化中

実際に歯医者さんで治療されている時間はどれくらいなのでしょう。 もちろん、症状や治療内容によって様々ではあります。 予定していた時間よりも早く終わることもあれば、オーバーする場合もあります。 歯の根っこが異常に広がっていたためか、抜歯するのに3時間かかったというケースもあり治療時間は定まっていません。

治療以外に時間をかけたくない

歯医者さんの治療や検診にかかる時間は、およそ30~60分が平均的です。 歯科医院への行き帰りにかかる時間を考えると、移動距離が長ければすぐに2時間3時間と時間が経ってしまうものです。 そういった点では最寄駅からアクセスの良い歯医者さんには、それだけでメリットがあるわけです。

通勤通学の潜在患者層を意識?

駅からほど近いところに開業している歯医者さんは、自分たちの存在を様々な潜在患者層の人たちが認識していることを知っています。 その駅の乗降しているメイン層がビジネスパーソンや学生であるならば、その層にあった診療時間を設定しているのではないでしょうか?

歯医者さんの治療にかかる時間

1969年、厚生労働省は、1985年までに人口10万人に対して医師の数を50名とするという目標を掲げました。
この目標を達成するため歯科医師の人数を増やす目的で、全国の歯学部の増設や定員を増やし、対応していきました。
その結果として、現在は10万人に対し80人の歯科医師という過剰供給気味の状態になっているのです。
それに加えて少子高齢化、人口減少と、これからの日本では待っているだけでは患者の獲得するのが難しい状況となっています。
そのため飲食店の出店と同じように、立地についても重視されるようになっているのです。

一方、店舗数の多さで、歯医者さんと比較されることの多いコンビニの状況はどうかというと、駅前の人通りの多い好立地に出店するのが常套とされています。
しかし、営業時間の長さからスタッフの確保が難しい、また、同じ系列での出店が近接してしまっているなど、飽和状態となってきています。
その結果として、駅前好立地のコンビニの撤退なども相次いでいるのです。
コンビニ撤退後のテナントに新しく歯医者さんがオープンという事例も珍しくない状況になっています。
このように駅近に見かける様になった歯医者さんは、歯医者さん自体にも患者を呼び込みやすいというメリットがありますが、当然ながら患者さん側にとっても多くのメリットがあります。
駅近であれば、歯医者さん以外の施設もたくさんあるわけですから、治療の帰りにお夕飯のお買い物や銀行での用事などもこなせてしまいます。

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